9月20日(金)生協余市店前にて、「医療と福祉を守る北後志連絡会」に結集する団体が集まり、原発のない北海道の実現を求める「全道100万人」署名行動をおこないました。
集まった団体は、年金者組合、共産党、新婦人、勤医協、ひまわり薬局、よいち健康友の会の6団体20人。
共産党、年金者組合の方々が、ハンドマイクにより、福島原発の収束する見通しもなく、原因究明がされていない現状や、海に汚染水が流れている事実は、安部首相のいう福島原発はコントロールされている事にはならない事、泊原発の危険性、子どもに与える影響なども強く訴えました。
診療所からは署名の傍ら、血圧測定、骨密度測定の健康チェックの呼びかけをおこないました。わずか1時間あまりの行動でしたが、署名は105筆集まり、健康チェックは3名も方が利用しました。
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