1月1日からの診療体制表を掲載します。
1月4日(水)から佐川 拓 医師が着任します。
(勤医協中央病院より)
12月30日(金)~1月3日(火)は年末年始のため休診になります。
よろしくお願いいたします。
2016年12月29日木曜日
2016年12月22日木曜日
勤医協余市診療所 今週の診療体制
2016年12月15日木曜日
2016年12月9日金曜日
2016年12月2日金曜日
2016年11月25日金曜日
2016年11月19日土曜日
2016年11月11日金曜日
2016年11月4日金曜日
勤医協余市診療所 今週の診療体制
11月7日からの診療体制表を掲載します。
11月7日(月)~午前午後 瀬野尾医師不在になります。
11月8日(火)~午前午後 瀬野尾医師不在になります。
11月9日(水)~午前 瀬野尾医師不在になります。
よろしくお願いいたします。
2016年10月27日木曜日
2016年10月25日火曜日
老人クラブで健康相談会を開催!
10月20日(木)、大川第八会館にて、健康相談会を行いました。少々天候が悪い中でしたが、12名の方に集まっていだたきました。
今回のテーマは「風邪のウソ?ホント?」ということで、「これからも元気に過ごしていくために、風邪についての正しい知識を身につけよう!」という目標のもと、そもそも風邪とは何か、というお話から、風邪に似た危険な病気、風邪の治療法や予防方法まで、瀬野尾先生にお話ししていただきました。ご参加された皆さんは、とても真面目にお話を聞かれていて、最後に行われた風邪についての〇×クイズでは全問正解される方もいらっしゃいました。
今回の健康相談会は、余市町内のとある老人クラブに参加されている方々に声をかけて集まっていただいたので、余市診療所についてはあまり知らない方もいらっしゃったかもしれません。そういった方々に、余市診療所を知っていただくという意味でも、良い健康相談会になったのではないかなと思います。
最後に、余市診療所では、いつでも健康相談会のご依頼をお待ちしておりますので、ご要望がありましたらぜひご連絡ください!!
黒川連絡会で健康相談会開催!
10月24日(月)に、藤井医師が講師となり、黒川町で健康相談会を行いました。
友の会役員さんの自宅に17名が集まり、「予防」について学びました。
予防には1次予防、2次予防、3次予防があり、今回は1次予防と2次予防について学びました。
1次予防は「健康の増進」と「疾病の予防」です。
病気にならないために日常生活で運動する習慣をつける、運動が苦手な人は家事をするなどして身体を動かす時間を作る、お酒は適切な量を飲む、など普段から気を付けることを増やして病気を予防しよう!と学びました。
2次予防は、検診や検査を受けて早期発見・早期治療を目指そう!というものです。
その人の年齢や健康状態によって受けた方がいい頻度などは異なるものの、検診を受ければ病気の早期発見ができるかもしれない、ということを学びました。
講義が終わって質問コーナーになると、沢山の質問が出ました。
今回の「予防」というテーマは、今回参加した皆さんが聞いてみたい!ということで選んでくれたテーマなので関心が高く、半数以上の方から質問の手が挙がりました。
「認知症の予防についても教えてください!」
「10万円かけてPET検査を受けたら、がんが有るか無いか必ずわかるんですよね?」
などの質問に、藤井先生は1つひとつ丁寧に答えていきました。。
時には笑いも起こり、質問コーナーもとても良い時間になりました。
また、「胃がん検診でピロリ菌が見つかり、治療したところ健康になった!」という自分の体験談を教えてくれた方もいて、皆さんで「予防」の大切さを学ぶことができた健康相談会になりました。
余市診療所では予約なしで特定健診を行っていますので、
健康な方でも受けてみようかな?と思ったときにはぜひご相談ください。
友の会役員さんの自宅に17名が集まり、「予防」について学びました。
予防には1次予防、2次予防、3次予防があり、今回は1次予防と2次予防について学びました。
1次予防は「健康の増進」と「疾病の予防」です。
病気にならないために日常生活で運動する習慣をつける、運動が苦手な人は家事をするなどして身体を動かす時間を作る、お酒は適切な量を飲む、など普段から気を付けることを増やして病気を予防しよう!と学びました。
2次予防は、検診や検査を受けて早期発見・早期治療を目指そう!というものです。
その人の年齢や健康状態によって受けた方がいい頻度などは異なるものの、検診を受ければ病気の早期発見ができるかもしれない、ということを学びました。
講義が終わって質問コーナーになると、沢山の質問が出ました。
今回の「予防」というテーマは、今回参加した皆さんが聞いてみたい!ということで選んでくれたテーマなので関心が高く、半数以上の方から質問の手が挙がりました。
「認知症の予防についても教えてください!」
「10万円かけてPET検査を受けたら、がんが有るか無いか必ずわかるんですよね?」
などの質問に、藤井先生は1つひとつ丁寧に答えていきました。。
時には笑いも起こり、質問コーナーもとても良い時間になりました。
また、「胃がん検診でピロリ菌が見つかり、治療したところ健康になった!」という自分の体験談を教えてくれた方もいて、皆さんで「予防」の大切さを学ぶことができた健康相談会になりました。
余市診療所では予約なしで特定健診を行っていますので、
健康な方でも受けてみようかな?と思ったときにはぜひご相談ください。
2016年10月20日木曜日
禁煙外来成功!
当院では今年の7月から禁煙外来を開設しています。
当院の禁煙外来で禁煙に成功された第一号の患者様を表彰しました!
禁煙外来で禁煙に成功された方には毎回表彰状を送らせていただいています。
禁煙外来は12週間という治療期間の中で、5回の受診をしていただいています。
飲み薬または貼り薬のどちらかを使って治療します。
開設後から多くの患者様が来院され、禁煙外来に通われています。
みなさん、とてもうまく禁煙に成功されています。
今回成功された患者様も「こんなに楽にタバコをやめられるなんて思わなかった!」
と驚かれていました。
禁煙したいけどイライラしてしまってうまくいかない方、周りでタバコを吸っている人がいてやめてもらいたい方、などお気軽にご相談ください。
当院の禁煙外来で禁煙に成功された第一号の患者様を表彰しました!
禁煙外来で禁煙に成功された方には毎回表彰状を送らせていただいています。
禁煙外来は12週間という治療期間の中で、5回の受診をしていただいています。
飲み薬または貼り薬のどちらかを使って治療します。
開設後から多くの患者様が来院され、禁煙外来に通われています。
みなさん、とてもうまく禁煙に成功されています。
今回成功された患者様も「こんなに楽にタバコをやめられるなんて思わなかった!」
と驚かれていました。
禁煙したいけどイライラしてしまってうまくいかない方、周りでタバコを吸っている人がいてやめてもらいたい方、などお気軽にご相談ください。
2016年10月15日土曜日
2016年10月11日火曜日
「よいち健康まつり」を開催しました!
9月4日(日)に第28回目となる「よいち健康まつり」を開催しました。
今年のオープニングは潮太鼓です。力強い音に、近くを通りかかった方も足を止めてくれました。
名司会コンビの薬局・大島事務長と、友の会の川村さんによるスムーズな進行でステージ企画が始まりました。
瀬野尾所長による健康〇×クイズは、医療のことだけでなく、日常生活で気をつけることなど誰でも楽しめる問題が出されました。
デイ職員によるリハビリ体操には小樽のデイからも職員が駆けつけ、座りながらできる体操で身体と頭をほぐしました。
そして、藤井副所長をリーダーに診療所の男性5名+女性1名が1日限りのグループを結成し、「世界にひとつだけの花」を歌って踊りました。後日、メンバーの1人は「踊りはバラバラだったけど良かったよ!」という感想を貰ったそうです。
また、今年は有志によるステージの新企画もお見せすることができました。
フラダンスは華やかな衣装を着て動きの揃った素敵な踊りを披露してくれました。衣装が変わった時は雰囲気も変わり、目で見ても楽しめるステージになりました。
ひょっとこの面を被った「てんてこ舞一座」による愉快な踊りには、会場から沢山の笑い声が聞こえてきました。最後はお客さんも一緒になって踊り、ステージ企画の最後は大盛り上がりでした。
各連絡会や職員による出店も盛況でした。「綿あめ」が子どもに人気でした。
今年は最初から最後まで見事な晴天で、230名を超える多くの方に参加していただきました。みんなで楽しめる企画が多く、参加した友の会員、職員、地域の方が元気になれた1日でした。
2016年10月7日金曜日
2016年10月6日木曜日
青空健康チェックをおこないました!
こんにちは!!
余市診療所副院長の藤井です。
9月25日にイオン秋の音楽祭が開催されました。
余市診療所が、その音楽祭での健康チェックを委託されました。
診療所職員で血圧計や骨密度測定器を用意し、音楽祭に参加させていただきました。
当日は快晴で気持ちのいい天気でした。
音楽祭の参加者は、若い世代が多く、活気のあるダンスを披露してくれました。
このようなイベントは、個人も元気になり、地域にも笑顔が増えますね!イオンさん、ありがとうございます!
健康相談会では、血圧を測ったり、骨密度測定をしたり、健康の相談に乗ったりしました。
血圧は普段から測定し、気をつけている方が多かったです。
骨密度はあまり測る機会がないせいか、骨密度を気にされている方が多かったです。骨密度が低くても、すぐに薬が必要なわけでなく(リスクに応じて必要な方はいますが)、まずはカルシウムやビタミンD、タンパク質を十分取る食事療法や、体を動かすなどの運動療法、そして日光浴をする、禁煙するなど、日常生活を見直すことで骨が丈夫になります。今回のように晴れて気持ちのいい日は外に出て行きましょう☆(お寒くなりましたので風邪予防はしっかり)
また地域のイベントがあれば参加したいと思います!それでは!
2016年10月1日土曜日
2016年9月26日月曜日
2016年9月16日金曜日
2016年9月12日月曜日
2016年9月3日土曜日
2016年8月26日金曜日
2016年8月22日月曜日
子ども病院探検を開催しました!
8月20日(土)に子ども病院探検を開催しました!
早朝は稀に見る大雨でしたが、子ども達が来る時間に合わせたかのように晴れました。
診療所に着いたらまずは白衣に着替えてもらい、医師や看護師の気分になってもらいます。
お互いを「○○先生」と呼び、さっそくなりきっているお子さんもいました。
写真撮影と職員からの挨拶が終わると、さっそく探検開始です。
3つの探検コーナー(医師、看護師、レントゲン技師)を、子ども達が3つのグループに分かれて、1つずつ体験していきました。

写真は、レントゲンコーナーの様子です。
子ども達が家から持ってきたゲーム機、ぬいぐるみ、木でできた人形、腕時計などをレントゲンの機械で映して現像すると、子どもたちは大はしゃぎです。
普段見えない物の中身を見て発見や感想を言い合っていました。
体験が終わり、子ども達がレントゲンクイズで楽しんでいる間、瀬野尾所長からお父さんお母さん向けにミニ学習会も行いました。
子ども達の楽しそうな姿が見られたので、今回の企画は大成功!!と言ってよさそうです。
また、感想文でも沢山の温かい言葉が寄せられ、職員一同励みになりました。
診療所の新しい企画として定着できそうな手ごたえを感じたので、パワーアップした2回目の子ども病院探検ができるように準備を進めていきたいです。
早朝は稀に見る大雨でしたが、子ども達が来る時間に合わせたかのように晴れました。
診療所に着いたらまずは白衣に着替えてもらい、医師や看護師の気分になってもらいます。
お互いを「○○先生」と呼び、さっそくなりきっているお子さんもいました。
写真撮影と職員からの挨拶が終わると、さっそく探検開始です。
3つの探検コーナー(医師、看護師、レントゲン技師)を、子ども達が3つのグループに分かれて、1つずつ体験していきました。
写真は、レントゲンコーナーの様子です。
子ども達が家から持ってきたゲーム機、ぬいぐるみ、木でできた人形、腕時計などをレントゲンの機械で映して現像すると、子どもたちは大はしゃぎです。
普段見えない物の中身を見て発見や感想を言い合っていました。
また、感想文でも沢山の温かい言葉が寄せられ、職員一同励みになりました。
診療所の新しい企画として定着できそうな手ごたえを感じたので、パワーアップした2回目の子ども病院探検ができるように準備を進めていきたいです。
2016年8月19日金曜日
スタッフボードを作成しました!
場所は、正面玄関を入ってすぐの受付手前です。
余市診療所のロゴマークをモチーフに木を中心に据えて、
木の周りに職員一人ひとりの顔、名前、職種がわかるようなデザインにしました。
写真だけじゃなく一人一言を載せよう!名前の振り仮名を振ろう!など、
改良案も既に出ています。
診療所へ来た際は、ぜひ一度実物をご覧ください。
2016年8月18日木曜日
2016年8月8日月曜日
こども病院探検 看護師ブースの内容を紹介します!②
本日は、ひきつづき看護師ブースの内容について紹介します。
看護師ブースでは、前回紹介した血圧をはかってみよう!と、今回紹介する包帯を巻いてみよう!の2つの体験を予定しています。
では、包帯について説明します。
【包帯とは??】
包帯とは、ケガをして傷や血がでたときに、おさえたり、清潔を保つために使われる治療具です。ケガをしたところの安静を保ったり、痛みをやわらげたりする効果があります。
実際に包帯を巻いてみよう!
包帯の目的はさまざまです。目的や使用する身体の部位に応じて包帯の種類を選びます。
分泌物(傷から出る汁)を吸収させるためにガーゼで保護するだけでは、不十分なときに傷をおおって保護します。包帯による圧迫で、むくみや腫れをやわらげる。骨折やねんざしたときに患部(ケガしたところ)の運動を制限して安静を保ちます。
包帯を使うときは、清潔にあつかう。強く巻きすぎると血のめぐりが悪くなるので気をつけます。包帯を巻いている部位の抹消部分(心臓より遠い部位)の色が紫色になっていないか観察します。
看護師ブースでは、前回紹介した血圧をはかってみよう!と、今回紹介する包帯を巻いてみよう!の2つの体験を予定しています。
では、包帯について説明します。
【包帯とは??】
包帯とは、ケガをして傷や血がでたときに、おさえたり、清潔を保つために使われる治療具です。ケガをしたところの安静を保ったり、痛みをやわらげたりする効果があります。
実際に包帯を巻いてみよう!
包帯の目的はさまざまです。目的や使用する身体の部位に応じて包帯の種類を選びます。
分泌物(傷から出る汁)を吸収させるためにガーゼで保護するだけでは、不十分なときに傷をおおって保護します。包帯による圧迫で、むくみや腫れをやわらげる。骨折やねんざしたときに患部(ケガしたところ)の運動を制限して安静を保ちます。
包帯を使うときは、清潔にあつかう。強く巻きすぎると血のめぐりが悪くなるので気をつけます。包帯を巻いている部位の抹消部分(心臓より遠い部位)の色が紫色になっていないか観察します。
※ こども病院探検の申し込みは定員に達したため、終了しました。
たくさんのお問い合せや申し込み、ありがとうございました!
2016年8月1日月曜日
こども病院探検 看護師ブースの内容を紹介します!①
こんにちは 余市診療所 看護師長の池田です。
こども病院探検の申し込みは8/5(金)までです。締め切りが迫っています!定員まで残りわずかです!興味のある方、ぜひ参加してください!
今回は、看護師ブースの内容について紹介します。
内容は、血圧をはかってみよう!包帯を巻いてみよう!の2つを予定しています。
【血圧とは??】
血圧とは、血液が血管の壁を押す力のことです。血液が体中を流れるときに、血管に与える圧力のことを血圧といいます。
血液は、心臓によって押し出されています。心臓からぎゅっと送り出されるときに血管にかかる圧力が最大になり(上の血圧)。逆に血液が流れきったときは血管にかかる圧力が最低になり(下の血圧)になります。
血液は、動脈を通って全身の細胞に酸素や栄養を運びます。そのあと、静脈を通って老廃物(体に不要なもの)を回収して再び心臓に戻ってきます。こうした心臓による血液のめぐりで人間の生命が守られています。
血圧って、どうやって測るの?ぜひ、みんなで血圧を測ってみよう!
来週は、包帯について説明します!
こども病院探検の申し込みは8/5(金)までです。締め切りが迫っています!定員まで残りわずかです!興味のある方、ぜひ参加してください!
今回は、看護師ブースの内容について紹介します。
内容は、血圧をはかってみよう!包帯を巻いてみよう!の2つを予定しています。
【血圧とは??】
血圧とは、血液が血管の壁を押す力のことです。血液が体中を流れるときに、血管に与える圧力のことを血圧といいます。
血液は、心臓によって押し出されています。心臓からぎゅっと送り出されるときに血管にかかる圧力が最大になり(上の血圧)。逆に血液が流れきったときは血管にかかる圧力が最低になり(下の血圧)になります。
血液は、動脈を通って全身の細胞に酸素や栄養を運びます。そのあと、静脈を通って老廃物(体に不要なもの)を回収して再び心臓に戻ってきます。こうした心臓による血液のめぐりで人間の生命が守られています。
血圧って、どうやって測るの?ぜひ、みんなで血圧を測ってみよう!
来週は、包帯について説明します!
2016年7月29日金曜日
子ども病院探検 レントゲンクイズ③
前回のクイズの正解発表です!
えんぴつとボールペンでした!
ボールペンの芯とボールペンではないんですね。
木はレントゲンだとはっきり写らず、プラスチックははっきりと写ることがわかりました。
勉強になりますね!
今回でクイズは終わりなので、写真を紹介して終わります。
骨がたくさんみえるこの写真は…?
魚です!
(釣ってきてくれた人がいないので、種類はわかりませんでした…)
身を開かなくても骨がはっきり写るのは、クイズ①のみかんと似ていますが、
これは本物のレントゲン検査で人間の写真を撮った時と1番近いイメージだと思います。
こうやって骨の写真を撮って、
専門的な勉強をした放射線技師さんやお医者さんが写真を見ると、
ヒビや骨折などの、悪さをしている所がわかるんですね。
こんな感じで、何を撮ったら面白いかを職員たちでも考えながら企画を進めています。
お子さんたちが持ってくる物がどうやって写るのか職員も楽しみにしています!
次回は看護師体験の紹介になります。
お楽しみに!!
この写真は…
ボールペンの芯とボールペンではないんですね。
木はレントゲンだとはっきり写らず、プラスチックははっきりと写ることがわかりました。
勉強になりますね!
今回でクイズは終わりなので、写真を紹介して終わります。
骨がたくさんみえるこの写真は…?
魚です!
(釣ってきてくれた人がいないので、種類はわかりませんでした…)
身を開かなくても骨がはっきり写るのは、クイズ①のみかんと似ていますが、
これは本物のレントゲン検査で人間の写真を撮った時と1番近いイメージだと思います。
こうやって骨の写真を撮って、
専門的な勉強をした放射線技師さんやお医者さんが写真を見ると、
ヒビや骨折などの、悪さをしている所がわかるんですね。
こんな感じで、何を撮ったら面白いかを職員たちでも考えながら企画を進めています。
お子さんたちが持ってくる物がどうやって写るのか職員も楽しみにしています!
次回は看護師体験の紹介になります。
お楽しみに!!
2016年7月25日月曜日
子ども病院探検 レントゲンクイズ②
前回のクイズから間が空いてしまいましたが、正解発表です!
この写真は…
この写真は…
「みかん」でした!!
写真はもちろん皮を剥かないで撮っています。
レントゲンだと、中身がきれいに写るんですね!
※レントゲン撮影したみかんは職員がちゃんと食べました。
もちろん、健康上何の問題もありません。
クイズの前にもう1枚写真を紹介します。
これは…
「電卓」でした!
こんなに複雑な中身になっているんですね。
職員の皆も驚きました。
男の子の参加者がおもちゃやゲーム機を持ってくると、同じように格好いい写真が撮れるかもしれないですね!!
さて、では2回目のクイズです。
これは何でしょう!!?
次回の正解発表をお楽しみに!
2016年7月20日水曜日
今年度の健康相談会が始まりました!
2016年度、最初の健康相談会が7月20日(水)に行われました。
西部連絡会の友の会役員さんが呼びかけをし、町の福祉センターを会場に10名の方が話を聞きに来てくれました。
今年度は、瀬野尾所長が友の会員さん・患者さんに伝えたいことをいくつか挙げ、その中からどの話を聞きたいか選んでもらう形式でテーマを決めています。
今回は「人生の最期のこと、考えたことありますか?」というテーマで講演を行いました。
終末期を迎えたある患者さんを例に、医療者側・家族側の視点と考え方や気持ちを交えながら、どのように生きて終末期を迎えるか悩みながら周りの人たちと沢山話をするのが重要だと参加者に伝えました。
講師の話を聞くだけではなく、学習した内容の簡単なテスト(○☓クイズ)や、終末期を迎えた時に自分がどうして欲しいかを書く「事前指示書」という文書を実際に書いてみるなど、内容が盛りだくさんの健康相談会になりました。
また、参加者の方が身近な方が亡くなった時の体験を話してくださり、エンディングノートを書くことや自分の寿命を知ることが大事だと参加した人たちみんなで共有をすることができました。
西部以外の友の会連絡会が主催する健康相談会も順次おこなっていきます。
友の会員以外の方も参加できますので、ぜひ、ご近所の方を誘って参加してみてください。
2016年7月14日木曜日
子ども病院探検 検査コーナーの紹介とレントゲンクイズ①
こんにちは!
今回は事務の十良澤が子ども病院探検の企画を紹介します!
こども病院探検の検査ブースではレントゲンクイズを行います!
おもちゃや食べ物などを持ってきてくれたものを撮影をして、
レントゲン写真をプレゼントします!
レントゲンとは一体なんでしょうか?
X線という光線を使った検査です。
X線を通しやすい物と、通しにくい物があるという性質を利用して、
物の中がどうなっているか、写真を撮って調べる検査です。
では、クイズです。
これは何でしょう?
正解は…
電車のおもちゃです!
ではクイズです。この写真はなんでしょうか??
正解は次回発表します!!
また次回もクイズを出します!
今回は事務の十良澤が子ども病院探検の企画を紹介します!
こども病院探検の検査ブースではレントゲンクイズを行います!
おもちゃや食べ物などを持ってきてくれたものを撮影をして、
レントゲン写真をプレゼントします!
レントゲンとは一体なんでしょうか?
X線という光線を使った検査です。
X線を通しやすい物と、通しにくい物があるという性質を利用して、
物の中がどうなっているか、写真を撮って調べる検査です。
では、クイズです。
これは何でしょう?
正解は…
電車のおもちゃです!
ではクイズです。この写真はなんでしょうか??
正解は次回発表します!!
また次回もクイズを出します!
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