看護師ブースでは、前回紹介した血圧をはかってみよう!と、今回紹介する包帯を巻いてみよう!の2つの体験を予定しています。
では、包帯について説明します。
【包帯とは??】
包帯とは、ケガをして傷や血がでたときに、おさえたり、清潔を保つために使われる治療具です。ケガをしたところの安静を保ったり、痛みをやわらげたりする効果があります。
実際に包帯を巻いてみよう!
包帯の目的はさまざまです。目的や使用する身体の部位に応じて包帯の種類を選びます。
分泌物(傷から出る汁)を吸収させるためにガーゼで保護するだけでは、不十分なときに傷をおおって保護します。包帯による圧迫で、むくみや腫れをやわらげる。骨折やねんざしたときに患部(ケガしたところ)の運動を制限して安静を保ちます。
包帯を使うときは、清潔にあつかう。強く巻きすぎると血のめぐりが悪くなるので気をつけます。包帯を巻いている部位の抹消部分(心臓より遠い部位)の色が紫色になっていないか観察します。
※ こども病院探検の申し込みは定員に達したため、終了しました。
たくさんのお問い合せや申し込み、ありがとうございました!
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