2014年12月29日月曜日

勤医協余市診療所 今週の診療体制

勤医協余市診療所 今週の診療体制

1月5日からの診療体制表を掲載します。
年始の診療は1月5日(月)から開始となります。

第1土曜日の1月3日(土)が休診のため、1月の土曜日診療は1月10日(土)となります。

1月6日(火)午前午後~濱野医師不在となります。
1月10日(土)午前~瀬野尾医師不在となります。

よろしくお願いいたします。



勤医協余市診療所 今週の診療体制

勤医協余市診療所 今週の診療体制

12月29日からの診療体制表を掲載します。

年内の診療は12月29日(月)が最終日となります。
年始の診療は1月5日(月)から開始となります。

よろしくお願いいたします。




役場と院外処方の薬代について懇談!

12月25日、余市町役場にて無料低額診療に係る患者の「院外処方の薬代」についての懇談をおこなってきました。

以前から、ひまわり薬局の大島事務長より、社員で友の会役員でもある佐々木正江町議会議員に紹介窓口になっていただいて依頼していた件で、今回実現したものです。
診療所からは、熊谷事務長が参加しました。
役場からは、福祉課の課長、係長の二人に対応していただきました。

熊谷事務長からは、無料低額診療事業を行うことができる「第2種社会福祉事業」の内容や、無料低額診療の基準、診療所で利用している方の人数、免除の金額などをお話ししました。

大島事務長からも、診療所で無料低額の対象者の薬局での薬代が未収となって残ってしまっていることなども伝えました。

役場の担当者からは、無料低額診療事業という制度も聞いたことがなく、いったいどういったものかわからなかったとのことで、今回いただいた意見や資料は持ち帰って、関係する部署にもお伝えすることを約束していただきました。


最後に、制度の啓もう活動の普及や、役場とも今後の繋がりをもっていくことをお願いしました。



2014年12月18日木曜日

勤医協余市診療所 今週の診療体制

勤医協余市診療所 今週の診療体制

12月22日からの診療体制表を掲載します。

よろしくお願いいたします。



2014年12月11日木曜日

勤医協余市診療所 今週の診療体制

勤医協余市診療所 今週の診療体制

12月15日からの診療体制表を掲載します。

よろしくお願いいたします。



2014年12月10日水曜日

地域診療所事務研修会『しりべしJねっとinおたる』を開催しました。

12月6日(土)~7日(日)、後志管内にある勤医協の黒松内診療所、小樽診療所、余市診療所の3つの診療所の事務職員が参加する研修会を開催しました。




今回の研修会は、
①先輩民医連職員として小樽診療所所長の中井先生によるライフストーリー講演
②小樽の地域の方のお話として、小樽社員支部支部長による講演
③小樽市街と診療所周辺のフィールドワーク
④小樽診療所の経営や業務改善の取り組みを学ぶ学習会などを企画し、運営しました。


中井先生の講演では、難病に苦しむ地域の人々をどう医療と結びつけるのか、地域の人々とともに運動し行政に働きかけ形にしてきた実践が語られ、地域診療所に欠かすことのできない地域との関わりを学習しました。







小樽市街のフィールドワークや社員支部長の講演からは、小林多喜二をはじめ小樽の労働運動の取り組みが小樽診療所の開院へとつながっていく歴史を学ぶことが出来ました。









小樽診療所の経営や業務改善を学ぶ学習会では、詳細な地域分析から診療所の活動方針を決定する取り組み、ふまねっとやおたる☆さんぽなど新しい取り組みをどんどん取り入れていることなどが紹介され、自分の職場でもぜひ取り入れていきたい内容ばかりでした。





研修会の夜は中井先生を囲んでの夕食交流会も開催し、小樽の夜も満喫した研修会でした。






2014年12月6日土曜日

勤医協余市診療所 今週の診療体制

勤医協余市診療所 今週の診療体制

12月8日からの診療体制表を掲載します。

12月8日(月)午前午後~瀬野尾医師不在となります。

よろしくお願いいたします。



2014年12月3日水曜日

年末年始休診のご案内

年末年始休暇に伴い、12月30日(火)~1月4日(金)は休診となります。

・12月29日(月)通常診療
・12月30日(火)休診
・12月31日(水)休診
・1月1日(木)休診
・1月2日(金)休診
・1月3日(土)休診
・1月4日(日)休診
・1月5日(月)通常診療


2015年1月の第1土曜日は休診となります。
1月の土曜診療日は1月10日(土)となります。

よろしくお願いいたします。



2014年12月2日火曜日

日本母親大会参加報告会が開かれました




1121日に、『日本母親大会』の参加報告会が診療所の待合ホールで行われ、14名が参加しました。『日本母親大会』とは、1954年のビキニ環礁水爆実験によりマグロ漁船が被ばくし、乗組員が亡くなった事で日本の母親たちが怒り、全世界に向けて水爆禁止のための訴えを送ったことから始まった『大会』で、今年で60回目を迎えます。今回は神奈川県で開催され、診療所看護師の小町さんが、余市母親連絡会の代表として参加しました。
21日の報告会では、大会の様子をDVDで鑑賞したあと、小町さんが参加した感想をのべました。大会には全国各地から7200人もの参加者が集まり、「原発再稼働反対!」「核兵器の廃絶!」「憲法をまもろう!」「子供たちを2度と戦場に送らない!」などの声をあげ、交流をはかりました。とても熱気あふれる2日間だったそうです。

来年もぜひ、余市から代表を送り出したいと思います。





2014年11月27日木曜日

勤医協余市診療所 今週の診療体制

12月1日からの診療体制表を掲載します。

12月1日(月)午前午後~濱野医師不在となります。
12月6日(土)午前~瀬野尾医師不在となります。

よろしくお願いいたします。



2014年11月21日金曜日

勤医協余市診療所 今週の診療体制

勤医協余市診療所 今週の診療体制

11月24日からの診療体制表を掲載します。

11月26日(水)午前~瀬野尾医師不在となります。

よろしくお願いいたします。



2014年11月19日水曜日

よいち健康友の会 秋の交流会は蘭越でゆったり

秋の友の会月間行動期間中の大きな行事の一つである、「秋の交流会」が、11月9日(日)に蘭越・幽泉閣への日帰り温泉ツアーとして開催されました。


今年も各連絡会から、59名もの友の会員さんが参加されました。バス2台をチャーターしての余市からの大移動です。月間期間中ということもあり、バスの中では、「泊原発再稼働反対署名」や「年金切り下げ反対の請願署名」の協力もお願いしました。


幽泉閣に着いてからは、宴会までの時間に温泉につかっていただいたあと、よいち健康友の会安達会長の乾杯で宴会が始まりました。仁木連絡会の宮川さんから漬物の差し入れも頂き、有名な蘭越米に舌鼓をうちながら、楽しく食事ができました。




食事の後は、輪投げを使ったゲーム大会です。今年は事務局で豪華な?景品を準備したため皆真剣そのもので、大いに盛り上がりました。それから、再び温泉に浸かる人、カラオケで自慢のノドを披露する人など、それぞれに楽しんでいただき、幽泉閣をあとにしました。





肌寒い季節の交流会となりましたが、温泉でゆったりし、心も体も温まる1日となりました。来年も、ぜひ多くの方の参加をお待ちしています。




2014年11月13日木曜日

勤医協余市診療所 今週の診療体制

勤医協余市診療所 今週の診療体制

11月17日からの診療体制表を掲載します。

11月17日(月)午前午後~瀬野尾医師不在となります。

よろしくお願いいたします。




2014年11月10日月曜日

【小児科】BCGワクチンについて


BCGワクチンは、結核を予防するためのワクチンです。スタンプ式のBCGワクチン(結核菌を弱めたBCG菌の生ワクチン)でかなりの効果が期待できます。2013年度から定期接種ワクチンになったため、無料で接種することができます。


≪結核とは≫

 結核菌が肺や髄膜(脳を包む膜)などについて、炎症を起こします。結核にかかった人がせきやくしゃみをしたときに飛び散った結核菌を吸い込むと感染してしまいます。そのため、たいていは結核に感染している家族や学校・職場の人など、周囲の人からうつりますが、時には感染経路がわからないこともあります。

昔は日本人の死因の第1位で、「死の病」と言われた結核ですが、今日では、「昔の病気」というイメージをもっている人が多いかもしれません。しかし、決して侮ってはいけません。現在も、日本では年間約23000人がこの病気を発病しています。そのうち子どもの患者は約90人とされており、少ないように感じるかもしれませんが、それは予防接種が広まったおかげなのです。もしも結核にかかってしまったら、治療薬を飲むなど適切な治療を受ける必要があります。


≪症状≫

 初期症状は風邪と似ています。大人の場合はせきや痰が出ますが、小さな子供では

①熱だけが続く

②熱が出ずに急に手足がマヒする

③なんとなく元気がなくなる

④笑わなくなる

などの症状が見られることもあります。

 また、肺結核になることもありますが、肺には変化がないまま髄膜炎などの変化が起こることもあります。3~4歳以下、特に1歳未満は重症化しやすい病気です。


≪合併症≫

 3~4歳以下の場合は、粟粒(ぞくりゅう)結核という重症の肺結核になる可能性があります。また、脳を包む髄膜に炎症が広がる結核性髄膜炎になると、死亡したり、重い脳障害を起こしたりする危険性が高くなります。


≪接種時期と回数≫

余市町・古平町・仁木町・積丹町にお住まいの方は生後6ヵ月までが定期接種の期間となっています(生後6ヵ月以後は任意接種の扱いとなります。その場合、自己負担額が5970円となります)。

標準的な接種期間は生後3ヵ月以後~6ヵ月未満です。なお、BCGは生ワクチンのため、先天性免疫不全と診断されている赤ちゃんは接種できません。その場合は、専門医に相談しましょう。まずヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合ワクチンなどを2回以上受け、その後BCGワクチンを受ける、という順序での接種をおすすめします。

2014年11月7日金曜日

健康相談会「動脈硬化の検査」開催!

余市町にある健康友の会の各連絡会では、それぞれ健康相談会を企画しています。今回、黒川町の友の会役員さん宅でも、11月6日に健康相談会を開催し、地域から14名の方が参加されました。


今回のテーマは「動脈硬化の検査」で、草刈検査技師が講師を務めました。配布資料を使って、「動脈の役割」「動脈硬化症とは」「そのメカニズムとは」などについてお話しました。


診療所での検査では、頸動脈エコーがあり、簡便で視覚的に動脈硬化の診断ができる検査で痛みがなく、リラックスして受けることができ、動脈硬化の有無や詰まり具合などを調べることができること、そして、何より大切なのは、日常の生活習慣から、動脈硬化を予防することと説明しました。



参加者からは、身体の症状等の質問が多く出されました。また、無料低額診療についての質問も出されました。




2014年11月6日木曜日

勤医協余市診療所 今週の診療体制

勤医協余市診療所 今週の診療体制

11月10日からの診療体制表を掲載します。

11月10日(月)午前~瀬野尾医師不在となります。
11月13日(木)午前~瀬野尾医師不在となります。

よろしくお願いいたします。



2014年11月4日火曜日

家庭医療センターグループ全体会議開催される!

11月3日、4日と蘭越町の温泉付きの研修センターにて、勤医協の家庭医療センターグループ所属の、月寒ファミリークリニック(FC)、余市診療所、黒松内診療所の3院所合同の初めての全体会議が開催され、30名以上が参加しました。




理事会を代表して、田村裕昭副理事長(中央病院院長)からも、「みなさんの家庭医療グループの雰囲気をみてみたい」など激励の挨拶を頂きました。


今回の全体会議は、家庭医療の専門性ってなんだろう?、家庭医療診療所ってどんな診療所?などをテーマにワークショップを開催しました。

家庭医療の専門性を学習するワークショップでは、家庭医療の基盤となる理論を月寒FCの塩原先生、余市診療所の瀬野尾先生、黒松内診療所の寺田先生を講師に学習しました。ある患者さんと医師の診察場面をグループでロールプレイし、その症例をもとに、患者中心の医療、家族志向のケア、地域志向のケアを全職種で学びを深めました。




テーマごとにワークショップのグループの組み合わせが変更になるなど工夫されており、いろんな職員との意見交換ができました。


パネルディスカッションも行われ、月寒FCの泉先生や、中央病院で家庭医療専門看護師をめざす梅前看護師、月寒FCの澤井薬剤師、余市診療所の浅沼事務がパネラーを務めました。

余市診療所の濱野先生が担当したワークショップでは、グループのそれぞれの院所のいいところ(アセッツ)が紹介され、グループの中で日頃の悩みを相談しながら、それぞれの院所のいいところを組み合わせて、グループとしてより発展していく展望を持つことが出来ました。


夕食の交流会では、それぞれの院所から上半期の総括もスライド使って発表されました。、黒松内診療所からの発表では、はっぴをきて「黒松内音頭」の踊りも飛び出すなど、終始にぎやかな交流会となりました。




盛りだくさんの内容でしたが、患者中心の医療や家族志向のプライマリケア、地域志向のケアなどの家庭医療の基盤となる理論をワークショップを通して学び、それぞれの院所の活動のいいところを共有し、また新たな展望を持つことが出来た2日間となりました。



 

2014年10月31日金曜日

勤医協余市診療所 今週の診療体制

勤医協余市診療所 今週の診療体制

11月3日からの診療体制表を掲載します。

よろしくお願いいたします。



2014年10月23日木曜日

勤医協余市診療所 今週の診療体制

勤医協余市診療所 今週の診療体制

10月27日からの診療体制表を掲載します。

よろしくお願いいたします。



2014年10月21日火曜日

久々の岩内健康相談会!

10月18日(土)、新しく改装された岩内栄集会場にて、地元の新婦人のサークル「体験会」の中の最初の時間をいただいて健康相談会をおこなってきました。




職員4名が参加し、看護師の血圧測定、検査技師や放射線技師による骨密度測定、ひまわり薬局の薬局長による「骨粗鬆症」のお話をおこないました。
地元からは、14名が参加してくれました。




講師の高橋薬局長からは、「骨」とはどうできているか、骨粗鬆症とはどういう病気かについて説明をし、食事療法や運動療法での見直しの方法や、予防についてもカルシウムをとることや運動、日光浴の必要性についても話をしました。




参加者からは、「一番骨にとって吸収のよいのは、牛乳ですか?」「骨粗鬆症になりやすい年齢はありますか?」などの質問もあり、高橋薬局長からは、バランス良く食事をすることが大事で、腰が曲がってきたり、背中や腰の痛みがあったり、身長が縮んできたりしたら、骨粗鬆症の疑いがあるので、病院で検査をしたり、転倒などの予防についても気をつけていくのが大切と話していました。





短い時間の中でしたが、まだ話がつきない参加者からは、また骨密度測定やお話を聴かせてほしいといった意見が寄せられました。





2014年10月17日金曜日

勤医協余市診療所 今週の診療体制

勤医協余市診療所 今週の診療体制

10月20日からの診療体制表を掲載します。

10月23日(木)午前午後~瀬野尾医師不在となります。

よろしくお願いいたします。




2014年10月10日金曜日

勤医協余市診療所 今週の診療体制

勤医協余市診療所 今週の診療体制

10月13日からの診療体制表を掲載します。

よろしくお願いいたします。




2014年10月4日土曜日

勤医協余市診療所 今週の診療体制

勤医協余市診療所 今週の診療体制

10月6日からの診療体制表を掲載します。

よろしくお願いいたします。




2014年9月26日金曜日

佐川先生研修総括!また来てね!

7月から余市診療所にきていた佐川先生の研修が9月で終りとなり、その研修報告会が行われました。

将来は発展途上国や紛争地域での医療支援を行うことを目標としている佐川先生。
余市診療所では慢性疾患の知識や管理などを理解することなどを目標に研修に励みました。

余市の3ヶ月間の研修では、今までで一番本を読み勉強したそうです。中でも行動変容の学習と実践に力を入れ、色々な理論を学習し、チーム形成やシステム改善にも役立てていきたいと抱負が語られました。

また毎日1~2時間指導医とその日の振り返りを行い、ひとつひとつの症例の疑問からEBMの追加学習を、指導医と一緒に行い、日々の自己学習の基盤を学び、これから自分一人でも学んでいくことを決意したそうです。

診療所のいいところは何なのか!?ということも報告され、
・職員同士や地域住民との距離が近いこと
・職種の垣根が低く、気軽に相談できること
・患者さんのことを一番考えてあげられる場所が診療所だと思う
などを挙げてくれ、『診療所研修を後輩たちにぜひ勧めたい、専門医志向の医師でも一度は診療所での勤務を勧めたい!』と素敵なコメントを寄せてくれました。

業務に関わること以外でも、釣りや飲み会、瀬野尾先生のご家族とのふれあいなどがとてもよかった!と感想を寄せてくれました。

佐川先生には、余市診療所の職員の持つ技術をすべてつぎこんだポスターの寄せ書きをお渡しし、盛大な送別会でお別れしました。










2014年9月25日木曜日

健康まつり 220名の参加で大盛況!

9月21日(日)余市診療所の駐車場にて、第26回健康まつりが開催され、晴天のもと220名の方が参加されました。


開催挨拶の中で、実行委員長の安達友の会会長より、今回の健康まつりは、よいち健康友の会結成20周年の冠をつけた健康まつりであり、結成当時の事務局長であった渡辺節子さんの苦労話も語られました。



20周年記念ということで、前日に職員がついた餅を、受付の際にプログラムと一緒に配布しました。また、NHKのテレビ小説の舞台になる余市の宣伝も兼ねて、「マッサン」のパンフレットも配布されました





オープニングは、小樽潮太鼓のみなさんによる力強い太鼓で始まりました。圧倒的な迫力で参加者からは、盛大な拍手喝采を浴びていました。潮太鼓のみなさんには、当日ももちつきや綿あめ売りなどにも協力して頂きました。



健康まつりでは、毎回医療講演もおこなっています。今回は、余市で3ヶ月研修にきていただいた佐川先生による「認知症について考えよう」というテーマで、いくつかのクイズ形式で講演して頂きました。炎天下の中でしたが、参加者も手を上げてクイズに答えるなど参加して頂きました。今回の講演で余市研修が最終となる佐川先生には、瀬野尾所長先生から、ねぎらいの言葉と花束が手渡されました。




地元からの出演者として、今年も余市西中学校合唱部のみなさんにも参加して頂きました。顧問の先生による演奏のもと、生徒さん7人による美しいハーモニーを数曲披露して頂きました。生徒さんによる元気のいい挨拶もいただき、参加者からも大きな拍手を浴びていました。


職員からは、デイサービス職員によるリハビリ体操がおこなわれ、参加者全員が清水川職員の音程がずれた(?)歌に合わせながら、リラックスした頭の運動をおこないました。



そして、診療所職員と在宅職員が結成した「職員バンド」の披露が行われました。演奏する曲目にあわせて、ボーカルやピアノ演奏者などを変えて、それぞれが主役となるバンドとなりました。最後の曲「ありのままで」には、アンコールが届き、出演した職員もみなやりきった笑顔をみせていました。





最後は、恒例のお楽しみ抽選会となり、安達会長の引くくじに注目となり、あたった参加者が次々と景品を受け取っていきました。
天気に恵まれ、暑いくらいの中でしたが、職員・友の会員・社員が一丸となって成功させた楽しい健康まつりとなりました。