3月15日、札幌市産業振興センターにおいて、北海道勤医協の家庭医療センターに集結する月寒ファミリークリニックを中心とした、北区ぽぷらクリニック、余市診療所、黒松内診療所や関係する職員や研修医、医学生らも含めて約60名が集まり月寒フェスタが開催されました。
余市診療所は、当日午前中から、イオン余市店でのちびっ子職業体験の1つのブースを担当していたため、遅れて参加でした。
発表内容は、余市診療所の方針として掲げた、3つの委員会(慢患委員会・小児科委員会・高齢者在宅委員会)の活動報告と到達についてと、この間後志3診(小樽・余市・黒松内)でおこなってきた事務研修会/しりべしJねっとの取り組みと総括を報告しました。
余市の挨拶の中で、瀬野尾所長先生より、1年間本当に職員みんなが頑張ってこれだけのことをやってきたことに、すばらしい事だと思うことと、地方の診療所で実習ができる診療所として、これからも位置づけたいと話しがありました。
参加した他の職員からも、「余市は楽しそうにいろいろやっているね」などの感想が出されました。
月寒ファミリークリニックは、毎年寸劇で総括をおこなっていますが、今年は副院長として着任した濱野先生を中心とした転入組が奮闘し、練習の成果を披露していました。
閉会の挨拶では、月寒ファミリークリニックの泉院長先生より、来年も月寒フェスタで院所同士切磋琢磨して、活動報告をおこないましょうと述べられ、3時間のフェスタは終了となりました。
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