3月2日、毎月友の会新聞を宅配してくれる方の労をねぎらい、宅配者慰労会を朝里の温泉で開催しました。
バス2台に便乗し、34名が参加しました。
宴会が始まるまでの1時間あまり、参加者のみなさんに自由に温泉に浸かってもらいました。
宴会の挨拶では、安達友の会会長が、みなさんのがんばりが友の会を支えていることや、年間目標の50名の友の会員増やしに、あともう少しで到達することなどにふれ、乾杯の挨拶をおこないました。
食事もおいしく頂いた頃に、熊谷事務長から、北海道民医連作成の「暮らしはどうなる クイズ紙芝居 社会保障編」の披露がありました。参加者からは、自分の暮らし、余市の町の状況と照らし合わせて、そんなに医療費って上がっているの!こんなに介護が利用できなくなる人がいるの!余市の人口より多いんだ!消費税がこんなに大企業に使われているんだ!などと驚きや、怒りの声が出ました。
ちょっと勉強したあとは、カラオケも始まり、日頃の美声を披露するにぎやかな宴会となりました。
締めの乾杯は中村顧問が、よいち友の会が現在約1650名の方がおり、宅配されている方や郵送されている方は1200名で、その他の方は多くの家族の会員がいることをのべ、ご苦労様の乾杯となりました。
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