5月21日(水)よいち健康友の会の大川連絡会が中心となり、第八区会館にて健康相談会を開催しました。
今回のテーマは「介護保険」で、講師は勤医協余市居宅介護支援事業所所長の斉藤ケアマネージャーが努めてくれました。
斉藤ケアマネージャーから、要支援や要介護の介護度によって使えるサービスが異なること、介護施設の特徴や料金について説明がありました。また、介護保険を受けていない方でも受けられる町独自のサービスがあることも話されました。
参加者からは、介護保険制度改定で要支援の方のヘルパーや、デイサービス利用が制約されたことや、老後は安心して暮らしたい、内容が理解できた、などの感想や意見が出されました。
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