2013年1月31日木曜日

ワクチン学習会開催しました!

1月31日の午後、職員全員でワクチン学習会を行いました。
講師は瀬野尾所長です。

日本の予防接種制度やワクチンの分類・投与経路・副反応について学びつつ、家庭医療を展開する勤医協余市診療所においてワクチン診療を行う意義についても学びました!

ワクチンは子どもだけが必要なものではなくすべての世代に必要なものであり、すべての世代を診る家庭医が正しいワクチン診療を行うが重要であることがいくつかあげられました。
親と子どもを両方診る診療所が子どもだけでなく父母に対するヘルスメンテナンスや産前妊娠中産後のケアなどを行うことが地域のニーズに答えることになることを学びました。

学習会の後、来年度から小児科診療・ワクチン診療を本格化させるにあたり、心配なところやここは変えたいところなどを職員で意見を出しあいましいた。学習だけでなく新年度に向けての夢を語りあうことができた機会となりました!


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